趣味の話

早速ですが、趣味の話をいたします。

たまたま見ていたキスマイBUSAIKU!?でキスマイの北山君に興味を持ちました。

YouTubeでキスマイのことをたくさん見ていくようになりこんなにも苦労していたなんて知りませんでした。

見ていくうちに玉森君のことばかり目で追うようになっている自分に気が付き、コンサートに行ってみたい・・・と思うほどになっていきました。

Twitterではもとから自分のことを呟くアカウント(リア垢というのでしょうかｗ)をやっていたのですが、別にキスマイの情報を見るだけのアカウントを持つようになりました。

中学生の時に小池徹平のおっかけをしていたことがあったのですが、その頃は徹平君がジャニーズと間違われることが多く、ジャニーズだけは好きにならない！と公言していた時期があり、中々ファンクラブに入る勇気が出ませんでした。しかも、大学生からジャニーズが好きだなんて周りの友人に言ったら引かれるに決まっている・・・と一人でひっそりとオタクになっていきました。

ですが、コンサートが発表され、これはもうファンクラブに入るしかないと心を決めてからは自分の中で何かが吹っ切れ、堂々としかし、周りに言うことはなくひっそりとがっつりと立派なオタクになっていきました。

知れば知るほど玉森君が、キスマイにはまっていきました。

そんな時に急に伊野尾革命がやってきました。

何で見たのか覚えはありませんが、なんだこのかわいい人は。という全人類が思うことを私も思いまして、Hey Say JUMPの伊野尾沼にはまっていきました。

正直、何人いるのかも定かでなかったのですが、キスマイにはまったのと同様に調べれば調べる程、９人の魅力に虜になりました。

これを見ている方はお気づきかと思うのですが、私はキスマイ・JUMPともに、いや、ジャニーズに関して本当にド新規でございます。

新規はお嫌いな方も多いというのも存じておりますが、ですが、この趣味を持ってから本当に楽しく毎日を過ごせております。

新しいお仕事があればそれを楽しみに、雑誌の発売日が近くなればそのビジュアルを楽しみに、ライブが決まればそのために服を買い、美容に、ダイエットに精を出す、そんな感情は彼氏が長いこといない私にとても新しい刺激になりました。

アイドルというものに対してキラキラしている

というイメージしか持ち合わせておりませんでしたが、こんなにも下積みがあり、苦労していることは(ほぼ)同世代の私からして憧れにもなりました。

人生をかけているとはこのことなのだなと感じました。

そんな時、半年に一度のペースで会っている友人(数少ない)とごはんに行った際に、この人なら打ち明けてもいいか、という感覚で『ジャニオタ』になったことを初めて人に公表しました。

そうするとなんと・・・

まさかの彼女もジャニオタだったのです。

しかも同じくキスマイ(玉森君推し)、JUMP(伊野尾君推し)という驚くべき事実が発覚しました。

彼女とは大学時代も普通に旅行に行くなど、本当に気の合う友人でしたが、一度もジャニーズが好きだという話は聞いたことがありませんでした。

そうです、彼女も隠していたのです。

私のカミングアウトは彼女に受け入れてもらえ、すぐにカラオケに行き、キスマイ縛りのカラオケをしました。

そこから、私は今まで躊躇していた番協などの応募にも迷いなく応募できるようになりました。

今まで以上に気を許せる唯一無二の友人となりました。

新規の私にたくさん教えてくれましたし。

はまってしまえばあっという間に生活の中にジャニーズが溢れるようになりました。

大学4年生で大学の授業もあまりないことをいいことに、就活生ということも忘れ朝から晩まで動画等を見まくりました。

ちょっと稼げるバイトをしていたこともあり、オタクをする資金はそれなりにあったのをいいことDVDを買いあさり、雑誌を買いあさり楽しく生活していました。

現在、社会人になり、お給料は良いとは言えませんが、大学時代よりも遊ぶことが少なくなったので、その分をオタク代に回し趣味に生きるなかなか底辺の社会人をしております。

と、長くなりましたが趣味の紹介でした。

自分の中の大半を占めているので長々と語ってしまい申し訳ないです。

文章の組み立てなど、これから勉強してまいります。

読んでくださった方がおられましたら、ありがとうございました＾＾